コシヒカリの特徴
現在では人気、生産量ともに日本一であるコシヒカリという品種。
北は東北、南は九州まで日本全国の30%以上がコシヒカリを栽培しています。
全国的にも非常に人気の高いコシヒカリですが、理由としてお米の食味判断基準である
「美味しいお米のバランス」が整っている特徴があります。
アミロースとアミノペクチンはでんぷんの主成分であり、アミロースの割合が高いお米は粘りが少なく、
アミノペクチンが高いお米は粘りが強いと考えられどちらの数値もバランスが良いことで絶妙な粘りが生まれます。
また、お米に含まれる水分量もお米の食味を大きく左右する要素として欠かせません。
水分量は新米ほど高く、時間が経つほど低くなっていきます。
笠原さんのコシヒカリ一度試して見てはいかがでしょうか